
2010年05月31日
Maruru閉店

5/30にMaruruが閉店しました。
昨晩は最終日ということもあり、わざわざ駆けつけてくれた方も
お見えになりました。ブログを持ってないオーナーに変わりお礼
申し上げます。

hony さん、お疲れ様でした。旅人になるとのことでしたが、
また、どこかでお店をしていただければと思います。
尚、わたくしこと、karasu Blackburn は、新しいお店をオープン
させることになりました。場所は決まりましたが、現在は原っぱに
なっておりますw
建築が終わりましたら、みなさまに新しい店舗の場所等を
お知らせいたしますので、それまで、お待ちください。
ではでは
2010年05月27日
後、3日間で閉店

ここ数ヶ月にわたり店員をしてたMaruruというバーが、
5月30日を持って閉店します。
いろいろと勉強になりました。
今後は、しばらくは本職(スクリ)に専念し、
そのうちどこかでひっそりとお店を開きたいと思います。
いままで来店くださった方に感謝です!
2010年05月15日
アタッチオブジェクトの移動について

スクリプトの製作依頼で、気がついたことを備忘録として記述しておきます。
アタッチオブジェクトを位置移動させるときに、短い移動距離だと
llSetPosで指定しても、うまく動かなかったり、何回も実行すると
大きく移動したりします。
これは、SLのバグに起因している。(再描画がうまく実行されないのが原因)
このため、このバグを回避するためには、以下の方法を利用するとよい。
まず、移動命令をするまえにオブジェクト自体の大きさを変更します。
で、移動させて、元の大きさに戻す。
コードにすると
// 元のサイズを記憶
vector vctScale = llGetScale();
// 現在の場所を記憶
vector vctPos = llGetLocalPos();
// 人の目では認識できないぐらいの誤差で大きさを変更
llSetScale(vctScale + <0.00001, 0.0, 0.0>);
// 場所を移動(この場合は、Z方向に移動)
llSetPos(vctPos + <0.0, 0.0, 0.001>);
// 元の大きさに戻す
llSetScale(vctScale);
llSetScaleは、ほとんどタイムラグが無いので割とスムーズに動きます。
アクセサリー製作をしている方には、かなり既知な事柄かも知れませんが、
私はしりませんでした。^^;